樹の上でじっくり完熟。甘み濃厚でどなたにも食べやすい、高級石地みかんです。

石地みかんは、広島県倉橋町で「杉山温州」の枝変わりとして誕生し、2000年に品種登録された中生（なかて）品種です。発見者の石地冨司清氏にちなみ「石地」と名付けられました。

石地みかんは、11月下旬から12月にかけて収穫され、樹の上で長期間熟成されるため、甘みが強く、コクのある濃厚な味わいが特徴です。糖度も13度前後と高いため、贈答用の高級品種としても人気があります。

見た目も丸っこく、可愛い石地みかん。甘いみかんが好きな方におすすめです！

＜石地みかんの特徴＞
・糖度が高く、酸味とのバランスがよい
・上品で濃厚な味わい
・皮が手で簡単にむけ、浮き皮がほとんどない
・じょうのう膜（薄皮）が柔らかく食べやすい
・種がなく、食べやすい

＜紀ノ川農協とは？＞
紀ノ川農協は、1976年に生産者が主体となり「那賀町農民組合」を結成したことから始まりました。その後、生協との産直活動を通じて発展し、1983年に「紀ノ川農業協同組合」として設立。JAのような共済や金融事業は行わず、農産物の販売と生産資材の購買に特化しています。
「食卓と農村に笑顔をつくりたい」を合言葉に、安全・安心な食の提供、栽培技術の向上、環境に配慮した取り組みを推進しています。

【お届け予定期間】12月10日〜12月25日
【受付終了予定日】12月20日
※産地の天候状況や在庫状況により早めに終了することがございます。予めご了承ください。