大粒で食べ応え満点のとてもジューシーな南陽
上品な甘さをお楽しみください

フルーツ王国・仁木町は、北海道の短い春から秋にかけて、さくらんぼ・プルーン・梨・いちご…と季節感を味わえる果物が勢ぞろい。仁木町の昼夜の温度差がある気候のおかげで、糖度がぐっと増すのです。

小野さんは化学肥料は使わず、「モグラ堆肥」や魚粕をベースとした土づくりを30年以上にわたり取り組んできました。除草剤は、土の中の微生物に悪影響を及ぼすので一切使わないという徹底ぶり。

余市港を見下ろせる美しい景色を眺めながら育った小野さんのさくらんぼをごゆっくりお楽しみ下さい。

★南陽とは…
佐藤錦の親でもある「ナポレオン」の自然交雑実生から育成された品種で、山形県の農業試験場で選抜・育成され、1978年（昭和53年）に名称登録されました。南陽は山形県で育成されましたが、色付きの良さから主産地は北海道の余市町となっています。
さくらんぼの王様と言われる佐藤錦にも劣らない食味を持ち、1988年には優良品種に認定されています。
南陽は鮮やかな黄色に紅色が差す、さくらんぼらしい見た目です。果実はハート形で、重さは8〜10gと親のナポレオンよりも少し大きめです。果肉は緻密でしっかりとしていてジューシーで、酸味が少なく甘味が多く、さっぱりとした味わいが特徴です。

【お届け予定期間】7月15日〜7月25日
【受付終了予定日】7月20日
※産地の天候状況や在庫状況により早めに終了することがございます。予めご了承ください。