伊藤ぶどう果樹園
伊藤さんの畑は長野駅から南東に8km程下った千曲川の沿岸にあります。
種が無く、皮ごと食べられる大粒ぶどうである「ナガノパープル」に魅せられ、毎年最高の実をならせたいと日々研究を重ねています。
ナガノパープルは雨などの影響で割れやすく栽培が難しい品種ですが、 伊藤さんは完熟ギリギリまで樹上にならせて甘さを引き出します。
品評会でも高評価
伊藤さんのナガノパープルはその濃厚な味わいが評価され、平成30年には、長野県園芸作物生産振興協議会長賞を受賞しました。
特別栽培
化学合成農薬や化学肥料をその地域で慣行的に使用される半分以下に節減して栽培する方法で栽培します。
完熟ぶどうを当日出荷
ナガノパープルは早朝に収穫し、素早く丁寧に梱包して、新鮮なまま当日のうちに出荷します。
全2商品