東谷正
風光明媚な富良野で、メロンの甘みはもちろん、肉質のきめ細かさと舌触りのよさを追求してメロンを作っています。
日々ハウスを見てまわり、観察と研究に励んでいます。有機発酵肥料を中心に土作りを行い、温度、水、土壌管理を徹底しています。
冬の気温はマイナス20度、積雪は3〜4メートルにもなりますがまだハウスの外が雪のうちから種を撒き、じっくりと育てたメロンは今年も自信作に仕上がりました。
豊かな風土で育む
最高のメロン
北海道の富良野市は盆地特有の内陸性気候により昼夜の温度差が15度以上にもなり、メロン栽培に適した地域です。昼間の暖かい日差しと夜の冷涼な気候がメロンの糖度を高め、果肉を緻密で濃厚なものに育てます。
この風土が育むメロンは、他の産地のメロンとは一線を画した味わい深さがあります。
栽培のこだわり
化学合成農薬や化学肥料をその地域で慣行的に使用される半分以下に節減して栽培する方法で栽培します。
有機質肥料主体で栽培しているため、口当たりが優しく、イガイガしにくいのも特徴です。
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